遠視のメガネの情報(その32)

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近視・遠視・乱視は屈折異常と呼ばれ、正常な状態の眼は正視と呼ばれています。ですので、遠視の人は遠くの物を見る場合でも水晶体を厚く調節してピントを合わせる必要があります。遠視とは、網膜の奥に結像してしまうという症状なのですが、これにより像が手前に写るので、視力が矯正されることになります。そこで、角膜の形を変える事は出来ないので、可変性のある水晶体を薄くしたり、厚くしたりしながら屈折力の調節をし、網膜上にピントをあわせているのです。乱視の場合は、角膜表面が球形ではなく、楕円形になっていたり、歪んでいることもあるので、屈折の度合いが異なってしまい、焦点が何所にも合わなくて、ぶれた状態で見えたりするので非常に目が疲れやすい状態だといえます。近視の人がメガネやコンタクトを付けた状態でも近くの物が見えづらければ立派な老眼なのです。

強い遠視の場合遠くの物も近くの物も見えにくい為、それが小さい子供なら、網膜にきちんとピントが合うというのがどういう物なのかを知らずに成長してしまい、脳へちゃんとした映像が送られずに、映像の分析をしてくれる脳のはたらきが育ちにくくなる場合があるのです。弱視は大人になってからの治療は出来ないので、遅くとも小学校3,4年生までには治療をしないと手遅れになってしまいます。近視であり老眼でもある人もとても多いと思います。さらに、50歳を過ぎたあたりの熟年層になると、3Dや2Dというとても低い数値まで落ちてしまうのです。 どちらの場合でも、斜視があると、左右の眼が協調し、働くことが出来ないので、遠近感・立体感という両眼視機能が得られません。正視の場合、普段は遠くに焦点があるので、近くの物を見る時に調節力を働かせピントを近くに近づけます。

しかし、遠視の場合は遠くの物も近くの物も網膜に像をきちんと結ばないために、そのままにすると脳にしっかりと信号が伝わらなくなる為、脳の中にある見た物を分析してくれる部分が十分発達しなくなることがあるためです。これは、生まれてすぐの赤ちゃんは眼球が小さくて眼軸が短いためなのです。子どもの時に、この両目で見る力をそだてておかないと、大人になってそだてるのはむずかしく深刻な問題になってしまいます。メガネの他に子ども用のコンタクトレンズもあるようですが、怖がってしまう場合があり親にも子供にも負担となってしまう事もあります。「レーシック手術」は、普通のレーシック手術と、イントラレーシック手術に分けられています。子供に遠視が見つかった時は、まず医師は眼鏡を処方します。

遠視については、遠くの物が良く見えて、近くの物が見えないなど、誤解している場合が多いのです。それは、生後3歳前位までに急速に成長します。普通は発育していくにつれ眼軸・レンズの屈折力が正常になっていきます。そのため近くは見えるのですが遠くを見るときは、ぼやけてしまいます。どの症状もメガネでの矯正をします。レーシックは、コンタクトレンズや眼鏡を使用することなく、眼球自体の視力を回復させるという、とても画期的な施術法で、日本でも最近は申し込み者が増えています。


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このページは、adminが2009年12月12日 16:39に書いたブログ記事です。

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